古民家再生・床下刷新
2026/01/30
愛知県瀬戸市で進めている古民家リノベーションの現場からお届けします。
古民家再生において、一番重要でありながら、完成後には見えなくなってしまう場所。それが「床下」です。
■ なぜ「全て撤去」が必要なのか?
今回お見せしている写真は、古い床を一度すべて解体・撤去し、束石(つかいし)・プラ束・大引き(おおびき)・根太(ねだ)までを新しくやり替えた工程です。
古民家の多くは、長い年月の間に湿気で木材が腐食していたり、シロアリの被害を受けていたりすることが珍しくありません。表面だけ綺麗にしても、土台が腐っていては「100年住める家」にはなりません。
■ 現代の技術(プラ束)と職人の目
昔ながらの石の上に直接木を立てる構造から、現代の「プラ束」へと変更しています。これにより、ミリ単位での高さ調整が可能になり、古民家特有の「床の傾き」を根本から解消します。
また、大引きや根太を新調することで、この後の「断熱材」を隙間なく充填するための強固な下地が完成します。瀬戸市の冬の寒さを克服するには、この「見えない部分」の精度がすべてを決めます。
■ プロから見た「古民家リフォーム」の注意点
最近は古民家ブームですが、表面の化粧だけ直して販売されている物件も多いのが現実です。
うすい建築では、まずは床下を「スケルトン」の状態に戻し、構造から作り直します。今回のように束石からやり直す工事は、手間もコストもかかりますが、これが将来の「安心」と「資産価値」に直結します。
「古いから寒い、傾いている」のは当たり前ではありません。
しっかりとした構造補強と断熱改修を行えば、古民家は最新の住宅に負けない快適な空間に生まれ変わります。
瀬戸市周辺で「本物の古民家再生」をお考えの方は、ぜひ一度現場のリアルを見に来てください。
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臼井建築株式会社
愛知県瀬戸市西本地町1丁目175番地
電話番号 :
0561-85-8305
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