臼井建築株式会社

台風・大雨に備えるリフォームと火災保険

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2026/09/09

大雨から考える住宅メンテナンス

昨日の大雨をきっかけに、ご自宅を一度確認してみませんか?

昨日、2026年9月8日の瀬戸市では、非常に激しい雨が降りました。

気象庁は9月8日16時40分、瀬戸市付近で1時間に約100mmの記録的短時間大雨が降ったとして、記録的短時間大雨情報を発表しました。瀬戸市では市内全域にレベル4の避難指示が発令されるなど、大雨による災害への警戒が必要な状況となりました。

こうした大雨は、私たちの暮らしを守っている住宅にも大きな負担をかけます。

雨漏りはしていないか、雨樋から水があふれていなかったか、外壁や屋根に異常はないか。

大きな被害がなかったから大丈夫、と思わずに、一度ご自宅の状態を確認してみることが大切です。

今回は、昨日の瀬戸市の大雨をきっかけに、台風や大雨に備えて確認しておきたい住宅メンテナンスとリフォーム、そして火災保険についてご紹介します。

目次

    大雨の後に確認したい住宅のポイント

    大雨が降った後は、普段は気づきにくい住宅の変化を確認するよい機会です。

    □屋根・雨漏り
    まず確認したいのが屋根です。
    屋根材のずれや破損、板金部分の浮きなどがあると、大雨の際に雨水が住宅内部へ入り込む可能性があります。
    室内の天井や壁にシミができていないか、以前はなかった湿気や水滴がないかなども確認してみましょう。
    ただし、屋根の上に自分で上がって確認するのは危険です。
    気になる症状がある場合は、専門業者に点検を依頼することをおすすめします。

    □雨樋
    大雨の際に「雨樋から水があふれていた」という場合は注意が必要です。
    落ち葉やゴミが詰まっていたり、雨樋が割れていたり、取り付け部分が外れていたりすると、雨水を正常に排水できないことがあります。
    昨日の大雨で雨樋の様子が気になった方は、一度状態を確認してみましょう。

    □外壁・窓まわり
    外壁のひび割れや、窓まわりのシーリングの劣化も雨水の侵入につながる可能性があります。
    「小さなひびだから大丈夫」と放置するのではなく、大雨の後だからこそ、住宅の外まわりをチェックしておくことが大切です。

    台風だけではない「大雨」への備え

    住宅の災害対策というと、台風や強風を思い浮かべる方が多いかもしれません。
    しかし、昨日の瀬戸市のように、台風が直接接近していない場合でも、短時間に猛烈な雨が降ることがあります。
    そのため、これからの住宅メンテナンスでは、

    「強風への備え」+「大雨への備え」

    の両方を考えることが重要です。
    屋根・外壁・雨樋・窓まわりなどを定期的に点検し、劣化している部分があれば早めに補修することで、雨漏りなどのトラブルを予防しやすくなります。

    住宅リフォームは「壊れてから」ではなく「壊れる前」に

    リフォームというと、古くなった住宅を新しくする工事をイメージするかもしれません。
    しかし、住宅リフォームには、これから起こるトラブルを防ぐためのメンテナンスという役割もあります。

    例えば、
    ・屋根の補修
    ・メンテナンス 外壁の補修
    ・塗装 雨樋の修理、交換
    ・シーリングの補修
    ・雨漏り修理
    ・窓や雨戸の見直し 

    などがあります。
    特に築年数が経過している住宅では、今回のような大雨をきっかけに、一度専門家に住宅の状態を確認してもらうのもおすすめです。

    台風や大雨による住宅被害と火災保険

    自然災害による住宅被害が発生した場合、確認しておきたいのが火災保険です。
    火災保険は火事だけではなく、契約内容によっては台風などの風災や、その他の自然災害による損害が補償対象となる場合があります。

    ただし、すべての大雨・台風被害が補償されるわけではありません。

    契約内容や補償範囲、免責金額などによって異なります。
    また、経年劣化による損傷は、自然災害による被害とは扱いが異なる場合があります。
    もし今回の大雨の後に、雨漏りや屋根・外壁などの異常に気づいた場合は、まず被害状況を写真などで記録し、加入している保険会社や代理店に補償内容を確認しましょう。
     

    「昨日は大丈夫だった」からこそ、今のうちに点検を

    大雨の直後は何も問題がないように見えても、時間が経ってから雨漏りなどの症状が現れることもあります。

    「昨日の雨で少し雨樋があふれていた」
    「以前から外壁のひび割れが気になっている」
    「築年数が経っていて、一度も屋根を点検していない」
    「最近、天井や壁のシミが気になる」

    このような場合は、そのままにせず一度専門家へ相談してみましょう。
    住宅は、毎日の雨や風、紫外線によって少しずつ劣化しています。
    今回の大雨を「怖かった」で終わらせるのではなく、これからの住まいを守るための点検のきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

    昨日の瀬戸市の大雨のような、突然の大雨や台風から大切な住まいを守るためには、日頃から住宅の状態を確認しておくことが大切です。

    屋根、外壁、雨樋、窓まわりなど、普段はなかなか確認しない場所だからこそ、異常が小さいうちに点検・補修を行うことが、将来的な大きな修繕を防ぐことにつながります。

     

    「昨日の大雨の後、家の状態が気になる」

    「雨漏りが心配」

    「屋根や外壁を一度見てほしい」

    「台風に備えて住宅をメンテナンスしたい」

     

    そんなお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。

    大切な住まいを守るために、災害が起きてからではなく、今できる備えを始めませんか?

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