縁側の断熱・耐震改修
2026/02/13
【縁側リノベーション:古民家の弱点を克服し、快適な住空間へ】
瀬戸市での古民家再生において、大きな課題となるのが「縁側」の環境改善です。
かつての縁側は、広々とした開放感が魅力ですが、現代の暮らしにおいては「冬の極端な寒さ」と「夏の熱気」の大きな原因となっていました。その理由は、床下に断熱材が一切入っておらず、窓もシングルサッシ(一枚ガラス)であるため、外の気温がそのまま室内に伝わってしまうからです。
今回の改修では、この縁側を床から根本的に見直しています。
■ 妥協のない断熱と耐震の工夫
まずは既設の床の上に新たに下地を組み、隙間なく断熱材を充填しました。これにより、足元から伝わる不快な底冷えを解消します。
また、以前は窓ばかりで壁が少なかったため、地震に対する脆弱さもありました。そこで古いサッシを一度取り外し、計算に基づいた適切な箇所に「壁」を設けることで、住まい全体の耐震性能を底上げしています。
■ 性能を引き上げる複合サッシの採用
窓には新たにアルミ樹脂複合サッシを採用します。
高い断熱性能を持つサッシを導入することで、夏の日射熱を遮り、冬は暖房の熱を逃がさない、一年中快適な縁側へと生まれ変わります。
古民家の趣を大切にしながら、現代の技術で「強さ」と「暖かさ」をプラスする。
見えなくなる下地の部分にこそ、臼井建築のこだわりが詰まっています。
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臼井建築株式会社
愛知県瀬戸市西本地町1丁目175番地
電話番号 :
0561-85-8305
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